シャビ・アロンソ

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選手概要

スペイン代表の黄金時代を支えた一人。視野が広く、その広い視野を十分に活かせるだけのパス能力を備えた選手です。パスの精度が非常に高く、シャビ・アロンソのロングパスは芸術的です。長短のパスを駆使してゲームメイクを行い、パスマスターといわれることもありました。

また、状況判断能力も非常に高く、危険と判断した場合には、ファールをしてでも止めるという判断をできる選手でした。その能力に相応しく、クラブチーム、ナショナルチームの両方で獲得し得る全てのメジャータイトルを獲得。全てを手に入れた男の一人といっていいと思います。

一言で言ってしまえば、サッカーIQの非常に高い選手です。状況判断能力が高いせいか、自分がトップレベルでプレーできている間に引退を決意してしまいました。まだプレーできるという意見も多かったように思いますが、自分のことは自分が一番よくわかっていたのかもしれません。



選手略歴

レアル・ソシエダでキャリアを開始したシャビ・アロンソは2004年にリヴァプールに移籍。リヴァプールでは、チャンピオンズリーグや、FAカップなどのタイトルを獲得。特に、チャンピオンズリーグでは、ミランを相手に0-3から反撃の狼煙を上げるゴールを決めている。このゴールを含み、後半で3得点を決めたリヴァプールはPK戦でミランを下し、ビッグイヤーを獲得している。この試合は、伝説的な試合として10年以上経過した今でも話題になることがあります。

2009年には、レアル・マドリードに移籍。移籍の背景には、リヴァプールの当時の監督であるベニテス監督との関係悪化も一因としてあったようです。シャビ・アロンソの引退に際して、ジェラードがシャビ・アロンソに宛てたメッセージで「シャビ・アロンソがリヴァプールを去ったことで僕の心は折れた」と述べています。

レアル・マドリードでは、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグなど、スペインで獲得し得るメジャータイトルを全て獲得。当時は、バルセロナの全盛期であり、この時期のバルセロナからもぎ取ったタイトルには非常に価値があると思います。

2014年には、バイエルンに移籍。当時のバイエルンの監督は、レアル・マドリード時代に敵将であったグアルディオラ。バイエルンに移籍したときには、グアルディオラの下でプレーをしたかったのかな?と思ったのは自分だけではないと思います。プレースタイル的にも、グアルディオラの下でプレーしたがっても不思議ではないので。バイエルンでは、DFBポカールや、ブンデスリーガなどのタイトルを獲得。2016-17シーズンを最後に、バイエルンで現役を終えることに。

2003年からスペイン代表に召集される。当時のスペイン代表は、中盤の層が異常に厚かったこともあり、最初からレギュラーの座を得られたわけではなかったが、次第にレギュラーとして定着。2014年までにユーロのタイトルを2回、ワールドカップのタイトルを1回獲得。スペイン代表として、ユーロ、ワールドカップというナショナルチームでのメジャータイトル3連覇という前人未到の記録を達成する。このように、スペイン代表の黄金期を支えた一人といえる。

選手基本情報

国籍 スペイン
ポジション MF
所属クラブ レアル・ソシエダ(1999-2004)
リヴァプール(2004-2009)
レアル・マドリード(2009-2014)
バイエルン・ミュンヘン(2014-2017)
主な獲得タイトル [クラブ]
リーガ・エスパニョーラ-1回(2011-12シーズン)
ブンデスリーガ-3回(2014-15シーズン、 2015-16シーズン、 2016-17シーズン)
FAカップ-1回(2005-06シーズン)
コパ・デル・レイ-2回(2010-11シーズン、2013-14シーズン)
DFBポカール-1回(2015-16シーズン)
コミュニティシールド-1回(2006年)
スーペルコパ-1回(2012年)
DFLスーパーカップ-1回(2016年)
チャンピオンズリーグ-2回(2004-05シーズン、2013-14シーズン)
UEFAスーパーカップ(2005年、2014年)[代表]
EURO-2回(2008年、2012年)
FIFAワールドカップ(2010年)

 

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