2018年夏の主な移籍情報をまとめました。左から順に、氏名、移籍したクラブ、移籍形態、契約年数、移籍金(契約解除金)で記載しています。移籍金については、比較しやすいように単位をユーロに統一しています。ユーロに統一することで、レートによって実際の移籍金とは若干誤差が生じているはずです。
高額移籍(1億ユーロ以上)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード→ユベントス) 完全移籍 4年契約 1億ユーロ
日本人の移籍(五十音順)
浅野拓磨(アーセナル→ハノーファー) レンタル移籍
井手口陽介(リーズ→グロイター・フュルト) レンタル移籍
乾貴士(エイバル→ベティス) 完全移籍 3年契約 フリー
植田直通(鹿島→セルクル・ブルージュ) 完全移籍
鎌田大地(フランクフルト→シント=トロイデン) レンタル移籍
川島永嗣(メス→ストラスブール) 完全移籍 1年契約 フリー
久保裕也(ヘント→ニュルンベルク) レンタル移籍
長友佑都(インテル→ガラタサライ) 完全移籍 2年契約 250万ユーロ
武藤嘉紀(マインツ→ニューカッスル) 完全移籍 4年契約 1060万ユーロ
その他の移籍(五十音順)
アクセル・ヴィツェル(天津権健→ドルトムント) 完全移籍 4年契約
アリソン(ローマ→リバプール) 完全移籍 不明 7200万ユーロ
アルトゥーロ・ビダル(バイエルン→バルセロナ) 完全移籍 3年解約 不明
アルバロ・オドリオソラ(レアル・ソシエダ→レアル・マドリード) 完全移籍 6年契約 6000万ユーロ
アレイクス・ビダル(バルセロナ→セビージャ) 完全移籍 4年契約 850万ユーロ
アンドレ・シウヴァ(ミラン→セビージャ) レンタル移籍
アンドレ・シュールレ(ドルトムント→フルアム) レンタル移籍
ウェイン・ルーニー(エヴァートン→DCユナイテッド) 完全移籍 1400万ユーロ 3.5年
エデル(インテル→江蘇蘇寧) 買取OP付きレンタル移籍
カグラル・ソユンチュ(フライブルク→レスター・シティ) 完全移籍 5年契約 2100万ユーロ
カラム・チャンバース(アーセナル→フルアム) レンタル移籍
クル・ズマ(チェルシー→エヴァートン) レンタル移籍
クレメント・ラングレ(セビージャ→バルセロナ) 完全移籍 5年契約 3590万ユーロ
ケヴィン・ガメイロ(アトレティコ・マドリード→バレンシア) 完全移籍 4年契約 1600万ユーロ
ケヴィン・ストロートマン(ローマ→マルセイユ) 完全移籍 5年契約 2500万ユーロ
ケパ・アリサバラガ(ビルバオ→チェルシー) 完全移籍 7年契約 8000万ユーロ
サンティ・カソルラ(アーセナル→ビジャレアル) 完全移籍 1年契約 フリー
ジェルダン・シャキリ(ストーク・シティ→リバプール) 完全移籍 5年契約 1500万ユーロ
ジェリー・ミナ(バルセロナ→エヴァートン) 完全移籍 5年契約 3025万ユーロ
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス→PSG) 完全移籍 1年契約 フリー
ジョアン・モウチーニョ(モナコ→ウォルバーハンプトン) 完全移籍 2年契約 560万ユーロ
ジョルジーニョ(ナポリ→チェルシー) 完全移籍 5年契約 5700万ユーロ
ダビド・オスピナ(アーセナル→ナポリ) 買取OP付きレンタル移籍
ティエムエ・バカヨコ(チェルシー→ミラン) 買取OP付きレンタル移籍
ティボ・クルトゥワ(チェルシー→レアル・マドリード) 完全移籍 6年契約 3500万ユーロ
ティロ・ケーラー(シャルケ→PSG) 完全移籍 5年契約 3700万ユーロ
ドウグラス・コスタ(バイエルン→ユベントス) 完全移籍 4年契約 4000万ユーロ
トマ・レマル(モナコ→アトレティコ) 完全移籍 5年契約 7000万ユーロ
ナビ・ケイタ(ライプツィヒ→リバプール) 完全移籍 不明 5870万ユーロ
パコ・アルカセル(バルセロナ→ドルトムント) レンタル移籍
ハビエル・パストーレ(PSG→ローマ) 完全移籍 5年契約 2470万ユーロ
マテオ・コバチッチ(レアル・マドリード→チェルシー) レンタル移籍
マリアーノ・ディアス(リヨン→レアル・マドリード) 完全移籍 5年契約 3000万ユーロ
マルティン・モントーヤ(バレンシア→ブライトン) 完全移籍 4年契約 700万ユーロ
ミシー・バチュアイ(チェルシー→バレンシア) レンタル移籍
ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティ→オリンピアコス) 完全移籍
ラジャ・ナインゴラン(ローマ→インテル) 完全移籍 4年契約 3800万ユーロ
リヤド・マフレズ(レスター→マンチェスター・シティ) 完全移籍 5年契約 6800万ユーロ
ルイ・パトリシオ(スポルティング→ウォルバーハンプトン) 完全移籍 4年契約 フリー
ロリス・カリウス(リバプール→ベシクタシュ) レンタル移籍
まとめ
2018年夏の移籍市場は、近年の移籍市場に比べると落ち着いていたと思います。ネイマールの移籍など目が飛び出るほどの移籍金が生じたわけでもなく、驚愕の移籍!というほど予想外の移籍もなかったような気がします。